QHHT FAQ④「催眠にうまく入れなかったらどうしようと不安です」
QHHTセッションをご検討中の方から、とてもよくいただくご質問があります。
「私、ちゃんと催眠に入れるのでしょうか?」
「リラックスするのが苦手なんです。」
「考えすぎるタイプなので、向いていない気がします。」
初めて催眠を体験される方にとって、このような不安はとても自然なものです。
ですが、まず最初に安心していただきたいことがあります。
催眠は、特別な人だけが入れる特殊な状態ではありません。
人間が本来持っている、ごく自然な意識の働きを利用したものです。
例えば、
ぼんやり考え事をしていて、気づけば時間が経っていた。
映画や小説の世界に夢中になって、登場人物と一緒に笑ったり涙したりしていた。
音楽を聴いているうちに、自然と心が落ち着いていた。
このような体験は、誰もが日常の中で経験しています。
QHHTでは、その延長にあるような深いリラックス状態を利用しながら、普段は意識しにくい内側の感覚や記憶へとアクセスしていきます。
朝、目が覚めたばかりのまどろみの時間や、眠りに入る直前のうとうとした時間を思い浮かべていただくと、イメージしやすいかもしれません。
そのような自然な意識状態を活かしてセッションを進めていきます。
ですから、「催眠にかかる・かからない」というよりも、
「どのように体験するかには個人差がある」
と考えるほうが、実際のQHHTに近いように思います。
映像として受け取る方もいれば、
感覚として分かる方。
言葉だけが浮かぶ方。
身体の感覚や感情として感じる方。
受け取り方は、本当に人それぞれです。
また、
「最初は何も浮かばないと思っていたけれど、話しているうちに自然と世界が広がっていった。」
という方も少なくありません。
実は、催眠に入りにくいのではないかと心配される方ほど、
「ちゃんとできなかったらどうしよう。」
「正しく見なければ。」
と、一生懸命になりすぎていることがあります。
ですが、QHHTでは「上手にやること」は必要ありません。
むしろ大切なのは、少し肩の力を抜いて、最初に浮かんだ感覚をそのまま受け取ってみることです。
「これで合っているのかな。」
「想像しているだけかもしれない。」
そう感じながら進むことも、ごく自然なプロセスです。
そして、サブコンシャス(大いなる自己)は、その方にとって必要な体験を、その方に合った形で見せてくれます。
だから、誰かと同じ体験をする必要はありません。
映像が見えなくても大丈夫。
静かな感覚だけでも大丈夫。
言葉にならなくても大丈夫です。
大切なのは、「どんなふうに見えたか」ではなく、その体験を通して何を感じ、何に気づくかです。
QHHTは、特別な能力を持つ人だけのものではありません。
本来誰もが持っている、自分自身の内なる感覚とつながっていくためのプロセスです。
私は、そのプロセスを安心して体験していただけるよう、お一人おひとりのペースを大切にしながら丁寧にサポートしています。
「催眠に入れなかったらどうしよう。」
そんな不安をお持ちの方も、どうぞ安心してお越しください。
QHHT FAQシリーズでは、セッション前によくいただくご質問に一つずつお答えしています。
初めての方が安心してQHHTを受けていただけるよう、これからもわかりやすくお伝えしていきます。



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